2011年の振り返りと2012年の目標
昨年は「アウトプットする」という目標のもと1年間を過ごした。
多かれ少なかれアウトプットは出来たかな。
まずは、振り返りつつ何を学んだかを書いてみる。半分趣味なので、「学んだ」というべきかは怪しい。
(何をもって「学んだ」と言うんだよ、というツッコミが聞こえてきそう。)
iPhoneアプリのリリース
2本のiPhoneアプリをリリースすることが出来た。
「闘牌の軌跡」のリリース
自分が使うものというコンセプトでアプリを作成した。麻雀のスコアを管理するアプリだ。
バージョンアップも7回ほど行った。
このアプリの作成で、
- Xcode等の基本的な使い方
- Cocoa-Touch,Objective-Cの基本的な使い方
- App Storeへのリリース方法
- バージョンアップ方法
- 標準的なUIのiOSアプリの作成方法
が学べた。
この1つを作成することで、TabBaseのUI、TableViewのUI、各種イベント処理など1つのアプリで結構多くを知ることができた。
簡単なゲームのリリース
簡単すぎるアプリなので中身は省く。
しかし、このアプリの開発でグラフィックの作り方がある程度分かった。というのは、Pixelmatorというソフトでアプリに必要な素材の作成をしたから。
それっぽいボタンならPixelmatorで作れるようになった。また、グラフィックの大切さを感じた。画像だけで印象がかなり変わる。
Webアプリのリリース
写真共有ウェブサービスをリリースした。
今年結婚して、二次会の写真などの共有がしたかったから。他にも同様のウェブサービスがあるのになぜ作ったかというと、ユーザー登録時点で躓く人が多いから。なので、共通ID、共通パスでログインできるようにした。
Google App Engine(Python)、Flask、jQueryを使って作成。
jQueryを使ったAjaxの体感(今更だけど)やFlaskというフレームワークを使ってウェブサービスを作ったことで、次はもっと早くウェブサービスが作れるであろう!
1年を通して感じたこと
アウトプットするためには、インプットが当然必要となり、結果としてインプットが一杯できた。
アウトプット、いいよ、アウトプット。
一方で、本を読む回数は激減してしまった。本を読んで書評が出来ればアウトプットにもなって最高。
といいますか・・・
結婚をしましたね。これが一番でかい出来事でしたね。
某就職サイトにのったのも一応アウトプットなのか?受身だが。
2012年の目標
「飛躍の年」とする。こう、バイーンとジャンプをしたい。iPhoneアプリの10万ダウンロードとか?
今ある数字の100倍とかが達成出来たらないいな。ブログのアクセス数、アプリのダウンロード数、はてぶ数、友達数(これは無理かw)
毎年、具体的な目標は書いてないので今年も書かない。思い立ったらすぐ行動。
そして、今までやってきたことも継続。思考停止にならず、アウトプット。楽しみつつ1年を過ごしたい。
今年もよろしくお願いします。